激安中古車は本当にお得なの?1

激安中古車
超激安!車両価格89,000円!とか、99,999円などという価格の中古車を見たことがありませんか?
中には999円!なんて車もたまに売り出されていたりしますが、10万円以下の中古車を探すのはそれほど難しい事ではありません。どこの中古車屋さんでも2~3台は10万円以下の「激安中古車」を売っていたりします。

値段の安さはとても魅力的ですが「事故車なのでは?」「何かいわく付きのクルマなのでは?」と警戒してしまう方も多いと思います。
しかし、最近では中古車販売店がそのような問題車輛を販売する事は滅多にありません。(未だに一部の悪徳業者は居るようですが)

何故かと言うと、現代の中古車販売業者は、中古車の仕入れ先としてオートオークションの会員にならなければなりません(オートークションを利用しなければ会員にならなくても良いのですが、今の日本でオートークションから中古屋を買えない中古車業者はやっていけません)

また、中古車販売の組合にも加入しなければなりません。
もし事故車を偽って販売したことがばれると、オートオークションや組合から締め出されてしまいます。そうなると、その業者は営業することが出来ません。
ですから、安い車でも騙されることはまず無いと言って良いでしょう。

それでは、激安中古車はお得じゃん!と思いますが、よくよく調べると、実はそんなに得じゃなかった、あるいは損だった!なんてことが良くあります。
まず、「車両価格」と「支払総額」は別モノだということです。特に激安中古車の場合、表示されている車両価格よりも諸費用のほうがずっと高額になることが多いのです。

例えば、その激安中古車の車検が切れていれば1回分の車検費用がまるまるかかってしまいます。
また、車両価格を安く設定しているかわりに、登録手数料や事務手続き手数料などの諸費用を高く設定している場合があります。
他のクルマは登録手数料が2万円なのに、この激安車に限って6万円とか・・・
安い中古車を買う時は、車両価格の安さに釣られず、あくまでも総支払額で見極めるようにしましょう。

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