キー(鍵)について

キー(鍵)について
皆さんご自分の愛車のキーを良く見たことがありますか?

最近の自動車の鍵は、家のカギのようなギザギザではありません。

内側にクネクネとした溝のような模様のようなものが彫ってあると思います。

これは通称「ウェーブキー」または「サイドワインダー」などと呼ばれており、ピッキングがとても難しい物になっています。

ピッキングが難しいという事は複製も難しいと言う事ですので、このウェーブキーは作成できませんという鍵屋さんも少なくありません。

特に最近のトヨタ車のキーは、鍵の中にハーフピン、隠しピンという部品が仕込まれており、そのためにピッキングが非常に難しくなっています。また、万が一ドアを開けることの出来る鍵を複製できてもそのカギではエンジンがかからないような仕組みになっています。

通常、鍵屋さんは鍵を作るためのデータ(コードブック)というものを元に鍵を作ります。

ですが、日本では自動車メーカーが鍵のデータを公表していません。

ではどうするのかと言うと、欧米から鍵のコードブックを入手するのです。

欧米では自動車メーカーが鍵の情報を公開することが義務付けられているので、海外ブランドの同一車種であれば鍵のデータが一致するのです。

では、日本でしか販売されていない車種はどうするのか?

もうこの場合は実際にその車の鍵穴を調べながら作るしかありません。

こうなると鍵の作成料金はかなり高いものになります。

車のキーの紛失はくれぐれも気をつけてくださいね。

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