自動車査定士とは

自動車査定士とは、買取に出された中古車がいくらであるのかを判定する資格のことで、中古自動車査定制度に基づいて権威づけられた国家資格です。

この資格は最大積載量が4トン未満の貨物車を判定する小型車査定士と、それ以外の大型貨物車、バスなどを判定する大型車査定士に分かれています。

どちらにしても、一般消費者から中古車を下取り・買取を行う際に、定められた基準に沿って査定を行い、適正な評価を下すことが自動車査定士の仕事といえます。

自動車査定士の主な職場とは、中古車販売業者やリース会社、レンタカー会社などとなっています。

中古車の査定に必ずしも自動車査定士の資格が求められるわけではありませんが、資格の有無は一般消費者にとって車を買取に出そうとしている業者や会社が信頼できるかどうかを見極める一つの指標となります。

資格のないものが査定を行うことで、適正ではない価格を付けられることもあるため、消費者にとっては慎重にならざるを得ないからです。

そのため、現在では自動車査定士の基準に沿った査定を実施している店舗は全国で9000店舗以上にも及んでいます。

また中古車の販売は年々盛んになっており、自動車査定士のニーズは今後も高まると予想されます。

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