ディーラー営業マンから聞いたウラ話

ディーラー査定
日産ディーラーでの査定額が安かった!といった話しを別のページで書きましたが、友人にHONDAで営業マンをやっている人がいるのでディーラーの査定に関して少しばかり質問してみることにしました。

まずは、どういうわけでディーラーによって査定額が異なってくるのか?ですが、

これに関しては・・・仕方ないのだそうです(笑)

基本的にディーラーによる査定は一般財団法人日本自動車査定協会のイエローブックとディーラー固有の査定マニュアルの二つで決まりますが、メインとして使われるのがディーラー固有の査定マニュアルのため、ディーラーや販売店ごとに査定額がバラバラで、私のように19万円もの金額の差にモロに関係してしまいます。

このディーラー固有の査定マニュアルは、営業マンにお願いしても見せてくれるということはほとんどありません。

このマニュアルを公開するということは営業マンの技術を見せるようなものですから、一般客に見せることは禁止となっています。

では、なぜ自社の車の査定金額が安かったのでしょうか?

基本的には自社の車の査定額は高いのが標準です。

日産車の査定を日産ディーラーで受けたら他メーカーの査定額より十中八九高いと思いますよね。しかし私の車は日産車にもかかわらずTOYOTAの査定額より19万円も安かったのはどういうわけか?
そのワケを詳しく説明してもらいました。

査定額がダウンするケースとして予測することができるのが「人気車種だったかどうか?」だそうです。

人気のあるクルマだったら高く売れるように思うのですが「過去に人気車種だったか」と「人気があるクルマ」では扱いが大きく異なるようなのです。

「過去に人気車種であったか」これはあくまでも過去形ですね。過去に人気があった車種というのは中古車市場に数多く流通しているということです。

現在も人気があるクルマであれば少しは違いますが、市場に出ている台数が多い状態だとメーカーの在庫がダブつきますので価格はダウンする場合があるみたいです。

ましてや5年落ちほどのクルマになると買い代える人も多くなり、メーカーの中古車在庫が多くなってしまうわけです。 しかし他社の人気車種であった場合は、逆に高い査定額が付くらしいです。

新車を購入する際、ほとんどの人は同一メーカーのクルマに買い替えます。これは日本人特有の現象らしいのですが、TOYOTA車に乗っている人は次もTOYOTA車。また、HONDA車に乗っている人は次もHONDA車という具合です。

その為、自社メーカーの中古車よりその他のメーカーの中古車在庫は言うまでも無く少なくなっていきますので、他社の人気車種であった場合は高い査定になるのです。

全てがこれに該当するわけではないのですが、ご自分のクルマが人気の車種だったら他のメーカーのディーラーで査定してもらうとあれこれと交渉の選択肢が増える可能性があるので、ぜひトライしてみてはどうでしょうか。

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