ヘッドライト研磨は査定額アップの切り札!?

ヘッドライト研磨
「グランツーリスモ」というPS用のゲームをご存知でしょうか?

カードライビングゲームとして異例のヒットを飛ばしたこのゲーム、プレイした事のある方も多いと思います。
このゲームの中には何百種類もの自動車が収録されているのですが、最近の家庭用コンピューターの高性能化に伴い、本物のビデオと見間違えるほどの画質になっています。
ですが、ゲームに登場する車達は実写を録画したものではなく、CGクリエイターの人たちがゼロから描いているんですね。
本当にホンモノと見分けがつかない位、美しく再現されていますが、このゲームのプロデューサーである山内氏がとあるインタビューでこのように言っていました。

「車をCG化する上で、一番大切な箇所はヘッドライトです。ヘッドライトをいかにうまく再現できるか、いかに美しく描けるかで、その車の美しさが決まります」

このように仰っていました。

そのときは「ふーん、そんなモノかなあ」と思っていました。

その頃、私はちょうどカーディーラーに入社したての頃でしたが、ある日工場を覗くと、メカニックの先輩が古い車のヘッドライトを機械磨きしてるんですね。

そして、片方のヘッドライトだけ磨きあがった状態を見てビックリ!
キレイに磨かれたヘッドライトのある左側は、ものすごくキリッと見えるのに、磨いていない右側はものすごくヤツレた情けない車に見えるんです。
そして両側のヘッドライトが磨きあがった車を見ると・・・

もう以前の印象とは全然違う車に見えます!

正直言って、30万円くらい差があってもおかしくないくらいの違いです。

これには本当に驚きました。

ヘッドライト研磨は査定金額に有利?

もし、近いうちに中古車査定に出そうとしているクルマのヘッドライトが曇っていたら、ヘッドライト研磨はおすすめです。
自分で行う事もできますが、本当に美しく仕上げるためには、やっぱりプロにお願いするのが一番です。

プロの研磨屋さんは、10工程くらいかけて念入りに研磨、仕上げを行ってくれますので、素人が簡易的にやるのとは、出来がまるで違います。

ヘッドライト研磨の工賃ですが、ヘッドライトの状態がよほど酷くない限り10000円くらいでできます。

登録から5年くらいの車であればまだ大丈夫だと思いますが、8年以上たっている車はヘッドライトが曇ってきていることが多いです。
これから愛車を中古車査定に出そうかと思っている方は、ぜひヘッドライトの状態をチェックしてみてくださいね。

最近は、ディラーではヘッドライト研磨をしてくれない事が多々あるようです。
なぜかと言うと、交換したほうが早くて手間もかからないからです。
ヘッドライトカバーガラスの交換だったら10分もかからない時間で交換できますが、ヘッドライト研磨をすると1時間以上かかることもあります。ディーラーのメカニックはどこも人手不足状態なので、人手を長時間占有されるヘッドライト研磨はあまり受けたくないのです。

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