車内のダニ・ダニ・ダニ!

車内のダニ
先日の休みの日、子供二人とウチから車で15分くらいの場所にあるホームセンターへ行ったんですよ。で、帰りにお腹すいたって言うので、ファミレスによって食事をしたんですが、その時から下の子が足のあたりをガリガリ掻いていたんです。でも特に「痒いよ~!」とか言っていなかったのであまり気にしてなかったのですが、ファミレスからの帰りの車内で上の子も足のあたりを気にし始めたんですね。

家に帰って下の子の腿とふくらはぎを見ると、真っ赤にかぶれたようになっていました。
「うわー!」と思ってとりあえず塗り薬を探していると、上の子が「お父さん、足痒い」と言います。
上の子の足を見ると、下の子と同じように真っ赤にかぶれたようになっています。
とりあえず塗り薬を塗っておきましたが、下の子はガリガリ掻きむしって血が出てきてしまったので、二人とも病院へ連れて行くことに。

病院での診断は「ダニに刺された」のが原因というコトで・・・

でもダニってどこに?
部屋のソファ?
布団の中?

よーく考えてみたら、子供たちが痒いと言い出したのは、ホームセンターへ買い物に行った時の事。
とすると、怪しいのは車のシート!

炎天下の車内ではダニは生きられない!?

いや、でもですね、今年の夏は車を炎天下に放置しておくことが多く、ダッシュボードなんか素手で触れないほど車内は熱くなっていた日が何日もあったはず。

ダニは50度以上の温度の状態に20分~30分放置すれば死ぬと言われています。
下記のエントリーでもあるように、炎天下に車を停車して約1時間半で車内温度は55度に達します

こんな事が今年は何日もあったので、我が家の車の中にいるダニはすべて死滅しているはず!と思っていたのですが・・・

ヤツら、そう簡単には死ななかった!

これは子供を診てくれたお医者さんに聞いた話なのですが、こんな熱い車内でも、シートの中やフロアマットの下などは40度以下なのだそうです。

ですから、いくら炎天下に車を停めておいても、ダニはシートの中やマットの下に逃げ込んで生きながらえているそうなのです。
で、最近のようにちょっと涼しくて過ごしやすい気温になると、ダニは活発に活動し始めて、バンバン産卵してバンバン数が増えるそうです。
特に車のシートなどは清掃する機会が少ないわりに、ダニの好む食べかすや埃などがいっぱいです。ダニにとって超住みやすい環境なのですね。

ちなみに、あの「吸引力の落ちないただひとつの掃除機」でおなじみのダイソンの実験によると、10年落ちの中古車のシートから吸い取った埃1グラムあたり、850匹のダニが居たそうです。
普通の寝具に潜んでいるダニの数は1グラムあたり350匹だそうですから、車のシートには寝具の2倍以上のダニが潜んでいるのですね!うぇ~~!!
まさにダニの巣窟!このダニ野郎!

ちなみにダイソンから、車内清掃用のハンディクリーナーが発売されたようです。
ハンディと言うだけあって、重量は1.63kgと軽量で、車内の様々な隙間にも入る隙間ノズルやエアコンの吹き出し口などに便利なブラシ付きコンビネーションノズルなど、車内専用ツールが5種類付属しています。
12V電源ソケットからチャージできる「V6 Car+Boat Extra」はダイソン表参道店と公式オンラインショップのみの取扱いだそうですが、カーチャージャーが付属しない「V6 Car+Boat」は一般販売店でも入手可能だそうです。
いいですねー欲しいですねー、でも、お高いんでしょ?
はい、ダイソンですから。
4万4800円だそうです。
合掌。
Dyson V6 Car+Boat Extra
画像引用:http://www.dyson.co.jp/

車内クリーニングだ!

そう言えばウチの車のシートも全然掃除していませんでした。二人の子供が車内でお菓子を食べてポロポロこぼしたり、上の子がどこかで拾ってきた木の実や草や、まあよく分からないヘンなものを車内に持ち込んで放っておいたり、恐らく1グラム当たり850匹じゃ済まないような気がします。

と言うわけで昨日は夕方から車内清掃したのですが、ウチの車の車内、まぁ汚いコト汚いコト・・・
我が家はガレージなどと言う洒落た物は無く、家の前の植え込み横の猫の、いやねずみの額ほどの場所に車を停めているのですが、もちろんコンセントなどはないので、延長コードを家の中のコンセントから引っ張ってきて、2軒隣の工務店さんから業務用の強力な掃除機を借りてきてシートから車内の隅々まで埃を吸いました。

本当はシートを外してやりたかったのですが、時間が夕方からだったためにシートを外すのは断念。
掃除機を掛けた後は、アルコール度数77度とい強力なアルコール除菌スプレーをシートに掛けてからシートを拭いたのですが、いやあ、もうめちゃめちゃ汚いのですよ、シート。
ちょっと拭いただけで白いぞうきんが見る見る汚れていきましたからね!こんなきったないトコロに座っていたなんて・・・

ついでに下の子が座っているチャイルドシートと上の子が使っているジュニアシートも丸ごと水洗い!

そして最後に、刺して使うタイプのダニアースをシート内部にプシュー!
このダニアース、針が太いのでシート裏側の目立たない所に刺して使いました。

車内清掃を開始したのが16時、終わったのが19時、結局3時間も掛かってしまいました。

定期的に車内クリーニングを

これでは「車内ダニ根絶」とまでは行かないと思いますが、やらないよりは全然マシ。
その後、子供たちも車内でダニに刺される事は無くなりました。

皮膚の弱い子供は、大人よりもダニに刺されやすいそうです。
刺された子供たちを見ていると、本当に辛そうで可哀想です。

ちなみに、エバポレーターにもダニが繁殖している場合があります。
車種によっては自分でクリーニングすることもできますが、オートバックスや町の修理工場などに依頼しても費用は3,000~5,000円くらいです。(ウチの車は7月にエバポレーターとエアコンフィルターを交換していましたので、今回は何もしませんでした)

車内の清掃はついつい忘れがちですが、定期的に行った方が良いですね。

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