自動車事故削減の本質

自動車事故:やっぱり本質は運転するヒトの意識
米国運輸省と各国の自動車メーカー20社が、2022年までにすべての新車に自動ブレーキを搭載する事で合意したそうです。
2022年というとまだ6年も先の事ですが、6年あれば今の自動ブレーキよりもかなり性能の良い物になっているだろうと思います。
また、トヨタ自動車は2017年中に、アメリカ国内で販売する新車の80%に自動ブレーキを標準で搭載すると発表しています。

日本でも自動ブレーキ搭載の車種が増えてきていますが、性能にかなりのバラツキがあり、早い話が「安い車の自動ブレーキはその性能に疑問がある」というのが現状だと思います。
まだまだ発展途上の技術ですから仕方の無い事だと思いますが、国が主導して性能面などの基準を制定し、販売される全ての車に搭載を義務づけるようにして欲しいですね。
スバルのアイサイトは、60%も事故率が下がるという調査結果も出ているくらいですから。

やっぱり本質は運転するヒトの意識

しかし、どれだけ自動ブレーキの性能が向上しても、運転する人間の意識が変わらなければ根本的な解決にはなりません。
どんなに性能の良い自動ブレーキでも時速100キロで走っていたら20メートル先の障害物の前で安全に停止する事は出来ません。
運転する人間が自発的にスピードを出さないように心がける事が一番重要なのです。

たとえば、最近搭載している車をよく見かけるようになったドライブレコーダー。
ドライブレコーダーを取り付ける本来の意味は、事故に遭ったときにその証拠として自分の身を守るためと言う目的で取り付けるのですが、そのためには大前提として「自分が法令に則った運転をしている」ことが条件です。
ドライブレコーダー
事故に遭った際に、証拠としてドライブレコーダーの映像を提出しても、自分自身の運転が危険運転だったら元も子もありません。
ですから、ドライブレコーダーを取り付けた場合の効果として、「搭載することで運転者の安全意識が向上する」と言う効果があります。ここ、重要だからもう一回言っちゃいます!

「ドライブレコーダーを搭載することで運転者の安全意識が向上する」

このような「運転者が自ずと安全運転になる」事が重要なのだと思うのです。

自動ブレーキの搭載も交通事故削減に重要な役割を果たすと思いますが、「自動ブレーキが付いてるから安全運転しなきゃ!」と思う人はいないでしょう。ですから、自動ブレーキの搭載義務化に加えてドライブレコーダーの搭載義務化も行った方が良いと思います。

ドライブレコーダーって純正品を見かけないんだけど・・・

ここでちょっと不思議なのは、自動車メーカーがドライブレコーダー標準搭載の車種を出していない事です。
現在のドライブレコーダーはメーカー純正の物がいくつかありますが、サードパーティー製の物に比べて性能面で見劣りする物ばかりですし、それにも関わらず価格も高い物ばかり。
そのせいでしょうか?メーカーオプションのドライブレコーダーを付けている車を見た事がありません。
とりあえず作ってます!って感じの物ばかりですし、自動車メーカー自身がドライブレコーダーにあまり乗り気で無い感じがするのです。
何か理由があるんでしょうか?

自動車メーカーが積極的にドライブレコーダーの搭載を促せば事故も減るような気がするんですが・・・

と、エラそうに言っておきながら私の車にはまだドライブレコーダーが付いてません。
すみませんっ!

といワケで、先ほどネットでドライブレコーダーを購入しました!

なるべく早く取り付けて、このサイトで使用感などをレポートしてみたいと思います。

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