検査標章が新デザインに。ふーんだから何?

検査標章が新デザインに。ふーん。
車検の有効期限満了日を示す「検査標章」、車のフロントガラスに貼ってありますよね。
え?貼ってない?
最近はあんまりうるさく言われないみたいですが、違反になっちゃいますので貼っておいた方がいいです。

この「検査標章」、平成29年1月から新しいデザインになるそうです。
サイズは今までの物と同じく縦4cm×横4cmですが、現行の物にある透明部分が無くなるので文字が大きく見やすくなるそうです。

また、車検の切れる期限の年の記載が変わり、「平成29年」の場合は左上、「平成30年」は右上、「平成31年」は右下、「平成32年」は左下、「平成33年」は再び左上というように、1年ごとに年の記載場所が時計回りで変わっていくそうです。
はぁ、そりゃすごいねー。
検査標章が新デザインに
つーかですね、これ、デザインとか変える必要あるのですか?
別に今までのものでも支障は無いと思うんですが。

「検査標章の文字が小さくて読みにくい!」なんて苦情が国土交通省に殺到してるんですか?
「検査標章のデザインがダサすぎて死にたくなるからデザイン変更してくれ!」なんて電話がひっきりなしにかかって来てるのですか?

そんなことないでしょう!

この検査標章の変更にも私たちの税金が使われています。
平成29年から車検を受ける日本中の車(普通自動車)が対象になるわけですから、この変更に掛かる費用は相当な物でしょう。
デザインだってどこかのデザイン事務所に頼んで作ってるわけですから、それ相応の費用が発生しているはずです。

いや、ホントに何でこんなどーでもいいことに税金を使うのでしょうか?
激しくどうでもいいですね!
役人のやる事は意味が分かりません。
役人とその周辺癒着業者の仕事を増やすためにやってるとしか思えませんよ。

また、この検査標章ですが、室内バックミラーがフロントガラス中央上部にある車(ほとんどの車はこうですね)は、その前方の前面ガラスの上部に貼り付けるよう定められています。
この位置って、本当に邪魔なんですよっ!

ちなみにバックミラーが前方中央に付いてない車は、運転者席から最も遠い前面ガラスの上部に貼り付けてもOKとされています。

だったら別にバックミラーの下じゃなくてもいいじゃんか!

最近はドライブレコーダーを設置している車が多くなりましたが、フロントガラスの上真ん中に検査標章が貼ってあるとすごく邪魔なんです。

このフロントウインドウの中央上部って、バックミラーや衝突軽減装置(自動ブレーキ)のカメラ、ドライブレコーダーのカメラなどがある、いわば激戦区なんです。

そんな場所に4x4cmのでっかいステッカーなんて貼りたくないですよ。
助手席側のフロントウィンドウ上部でいいんじゃないのでしょうか?

そもそもですね、車検が2年に1回って言うのも短すぎると思いますよ!(ってハナシはまた別の機会に)

えーと、何でしたっけ?
あ、検査標章のデザイン変更のハナシでしたね。

百歩譲って、「今までと全く違う、見やすく目立つデザインに変更しました!」なんてハナシだったらまだ理解できますが(いや、納得いきませんが)新デザインはちょっと文字が大きくなっただけですよね。
視認性を良くする為だったら、平成20年以前の月ごとに色が違うヤツでいいんじゃないですか?
懐かしの車検ステッカー
ほんとにもう、「だから何なんだ!!」とちゃぶ台ひっくり返したくなります。

今後導入される燃費性能税や、今回の税金無駄遣いとしか思えない検査標章のデザイン変更など、役人は自分たちのフトコロの事ばかり考えています。
そのせいで自動車ユーザーの負担がどんどん重くなり、自動車に乗る人が減っていきます。

自動車産業は日本の主幹産業です。

このままでは日本の自動車メーカーは国内需要の先細りを見越してどんどん海外のマーケットだけを相手にするようになってしまいます。

10年後、この国の自動車を取り巻く状況はどのようになっているのでしょうか?

ちょっと心配です。

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