一括中古車査定って、何か怪しいんじゃないの?

一括中古車査定って、何か怪しいんじゃないの?
最近ではかなりポピュラーになってきたインターネットでの一括中古車査定による買取ですが、まだまだシステムを知らない人や、不安を持っている人が多いのも事実です。
先日、叔父が車をディーラーに買取してもらうと言うので、ネットでの一括中古車査定による買取を勧めたところ、こんな答えが返ってきました。

「うーん、良くわかんないけど、それって怪しいモンじゃないのか?サラ金みたいなモンだろう?」

思わず吹き出しそうになっちゃいましたが、知らない人はこれくらいの認識なのですね。

「一括中古車査定って、何か怪しいんじゃないの」
「一回でも申し込んだら、ず~っとセールスの電話やメールが来るのでは?」
「無料って書いてあるけど、実は後からお金がかかるんじゃないの?」
「買取業者って、実はアヤシイ会社なのでは?」
「怖いお兄さんがやって来て無理矢理安値で買い叩かれるのでは?」

こんな不安を持っている人もまだまだ多いかもしれません。

一昔前は、正直言って「怪しい業者」も多く見受けられたようです。
そのため、ネットでの一括中古車査定を利用したユーザーから多くの苦情が寄せられていました。
しつこい買取勧誘や、二重査定(詳しくは:二重査定条項なんて怖くない!をご覧ください)など、不利益を被った方が居たのも事実です。

ネットでの一括中古車査定での中古車買取台数が年間50万台とも言われている昨今、サービス基準のルール化が望まれるようになりました。
このままではせっかく成長したインターネットによる一括中古車査定も世間に認められなくなってしまう!と危機感を感じた業界内で、健全な発展のため早急な業界団体の設立が望まれるようになったのです。
そして誕生したのが一般社団法人日本自動車購入協会(英語名:Japan Purchase UsedCar Association、略称:JPUC/ジェイパック)です。
一般社団法人日本自動車購入協会(英語名:Japan Purchase UsedCar Association、略称:JPUC/ジェイパック)
このJPUCには、媒体(カーセンサー.netやカービュー、かんたん車査定ガイドなどの、一括中古車査定サイトを運営する会社)や、実際に買取を行う中古車買取業者(ガリバーやアップル、ハナテンなど)が加盟し、入り口である一括中古車査定サイトから最終的に車を売却するまでの業界ルールを策定しています。
もう少し詳しく紹介すると、JPUCには主に4つの活動指針があり、自動車買取における「サービス品質の向上」「利用者満足度の向上」「WEB 広告での表現のあり方」を念頭に置いています。

①自動車買取に関わる情報収集、および、参加企業への共有
②お客様相談窓口の設置
③買取事業者に対してのガイドライン制定
④WEB広告表現に関わるガイドライン制定

上記の4つの中で、3番目の「買取事業者に対してのガイドライン制定」に関する内容を知っておけば、「一括中古車査定って、何か怪しいんじゃないの?」という不安もかなり解消されるのでは無いでしょうか?

この「買取事業者に対してのガイドライン」は、JPUCサイト内にあるドキュメントライブラリの「自動車買取モデル約款」「お客様との大事なお約束⇒モデル約款重要事項説明書」というPDFをご覧になってみれば分かると思いますが、(内容に関して説明するとすごーく長くなってしまうので省略させてください)もし、万が一、中古車買取業者との間でトラブルが起きた場合や、買取に’関して不明な点があれば、遠慮無くJPUCの「車売却消費者相談室」に電話しましょう。

JPUC車売却消費者相談窓口

「いや、そんなこと言ったって、業界団体なんでしょ?だったら身内を庇うんじゃないの?」

そんな感じがするかもしれませんが、もしもJPUCが裁判に訴えられて負けるような事があれば、社団法人の資格を取り消されかねません。

また、このJPUCの特徴として、媒体と買取業者の2つの異なる事業者が参加していると言う特徴が挙げられます。

買取業者は媒体の力を借りて集客依存しているため、もしもJPUCの自主規制を守らない悪質な買取業者が現れた場合には、媒体側からその悪質買取業者へのユーザー紹介を停止することもあるそうです。また、逆に悪質な媒体に関しては、買取業者の加盟を停止するなどの処置をとるようにしており、互いにけん制する機能を持つ事で健全な状態を保つ仕組みになっているそうです。

JPUC 媒体事業者会員

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
カーセンサー.net簡単ネット査定

株式会社カービュー
カービュー愛車買取無料査定

株式会社エイチームライフスタイル
かんたん車査定ガイド

株式会社ウェブクルー
ズバット車買取比較

楽天株式会社
楽天 無料愛車一括査定

株式会社プロトコーポレーション
クルマ・ポータルサイト Goo-net

株式会社モータートレード
モータートレード

Carnny株式会社
中古車個人売買マーケットプレイスの「carnny」

日本自動車買取有限責任事業組合 くるぷら
車一括査定くるぷら

株式会社カカクコム
購買支援サイト「価格.com」

JPUC 買取事業者会員

株式会社アイランドオート
株式会社オートコミュニケーションズ ONIX
株式会社 アイル TAX和泉店
株式会社オートアクト
有限会社神奈川中古車買取査定センター
株式会社オートプラザ
株式会社カーセブンディベロプメント
株式会社タックス本部
株式会社ハナテン
株式会社ガリバーインターナショナル
株式会社ゼータラボ
株式会社ビッグモーター
株式会社カーチス
株式会社シティライト
株式会社オートベル
株式会社ガレージカレント
株式会社ナック
三共自動車販売株式会社
株式会社ネクステージ
株式会社オートスピリット
日豊オート株式会社
株式会社インディオ富山
株式会社カーリンク・ラボ
株式会社オートランド
カーチェンジA1株式会社
株式会社バジェットホールディングス
オンリーワン株式会社
市原自動車センター株式会社
株式会社ジーエフシーサービス
株式会社ジーアフター
株式会社シマ商会
株式会社コンチネンタルオートス
株式会社カーズネット
有限会社クール HOT+UP
株式会社石長グローバルモータース
株式会社ジング
有限会社ビーライン
株式会社レッツ
株式会社JCM
株式会社ユーポス
株式会社ロペライオ
株式会社チャレンジオート
株式会社ニーズ
株式会社シマダオート商事
株式会社ステージワンモータース
アドバンスオートモービル株式会社
有限会社THエンジニアリング
有限会社ガッツ
株式会社オートスタイルトレーディング
株式会社ASK
株式会社ノースグラフィック
有限会社トラストレーディング
有限会社ロイヤル
株式会社オークショントレード
株式会社くぼ田
ホームネットカーズ株式会社
有限会社セドーカージャパン
ビッグウェーブホールディングス株式会社
株式会社ジェイボーイ
株式会社 扇
株式会社はなまる
株式会社明治屋自動車
株式会社売ッチャリ買ッチャリ
株式会社CREAM(BANILLA)
株式会社翼エンタープライズ
株式会社DreamCompany
株式会社バンガード
株式会社ジャンプジャパン
北山自動車株式会社
有限会社アラジンファクトリー

上記のJPUC 媒体事業者会員のウェブサイトから中古車査定を申し込み、JPUC 買取事業者会員の買取業者に買取をしてもらえば、何か問題があったときにJPUCも対応しやすいと思います。
特にカーセンサー.netは、一括査定申し込みの画面に、買取業者をこちらで選択できる機能がありますので便利です。

ポピュラーになってきたネットでの一括中古車査定。
まったくトラブルが無いというワケではありませんが、上記のように業界内でも改善努力をしています。
結局は「どこが一番高く買取してくれるか?」が重要ですから、車を売ろうと思っている方は、ディーラーでの査定とネットの中古車一括査定の買取金額を是非とも比べてみてください。

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