もうすぐ9月、でもまだまだ熱い、車内温度

もうすぐ9月、でもまだまだ熱い、車内温度
お盆休みも終わって台風の季節がやって来ました。
でも天気の良い日はまだまだ暑い(熱い)ですね。
そんな日に車を日向に駐車しておくと、車内温度がグングン上がります。
今年の夏も、炎天下の車内に子供やペットを置き去りにして悲しい結果を招いてしまった事故が起こりました。

炎天下での車内温度はどれくらいになるのか?
そしてその時に車内ではどのような事が起こるのか?

日産自動車が炎天下での車内放置の危険性を知ってもらうようにと、「#熱駐症(ねっちゅうしょう)ゼロプロジェクト」を行っています。
今年の8月からは炎天下に放置した車内を撮影した動画をYoutubeにて公開しています。
この動画は、無人の車内の様子を1時間半のあいだ撮影したモノで、1時間半を1分間にまとめており、車内温度が上昇するにつれ、車内で起こる様子を淡々と撮影しています。

車内温度は26.7℃から開始
車内温度は26.7℃から開始

50分を過ぎた所で炭酸飲料のペットボトルのふたがはじけ飛び・・・
50分を過ぎた所で炭酸飲料のペットボトルのふたがはじけ飛び

カップに入ったコーヒーがストローから溢れてきます。
カップに入ったコーヒーがストローから溢れてきます

車内温度は42.5℃
車内温度は42.5℃

次にダッシュボードに置いてあるマスコットが柔らかくなって倒れ・・・
ダッシュボードに置いてあるマスコットが柔らかくなって倒れ

グミが溶け出します。
グミが溶け出します

缶ジュースの缶が膨張し・・・
缶ジュースの缶が膨張し

クレヨンが溶け出します。
クレヨンが溶け出します

この時1時間28分経過、車内温度は55.5℃
1時間28分経過、車内温度は55.5℃

こんな車内に置き去りにされたらどんなに苦しいことでしょう。
考えただけでも胸が痛くなります。
また、気温35℃の猛暑日の炎天下に車を放置した場合、車内温度は何と70℃になる事もあるそうです

気温35℃の猛暑日の炎天下に車を放置した場合、車内温度は何と70℃になる事もある

子供やペットでなくとも、スプレー缶やライターなどを車内に置きっ放しにするのもかなり危険です。
また、車のメンテナンス用品を車に積んでいる場合があると思いますが、その中にスプレー式のケミカル溶剤、たとえばCRC556などを車内のどこかに置いてあると、車内温度が上がったときに破裂するかもしれません。

もしも破裂した場合、無人の車内でしたら不幸中の幸いですが、CRCが車内中にぶちまけられてしまうので、中古車査定に出してもかなりの減額になるでしょう。
それ以前に臭くて乗っていられないかも知れませんが・・・

ウチの車も、子供が後部座席にキャラメルを出したままにしておき、すっかり溶けてしまって落ちなくなってしまいました。

炎天下での車内温度は、想像するよりずっと高くなります。
暑い寒いに関わらず、車の中にはなるべくモノを置いておかないようにするのが賢明ですね。

「#熱駐症(ねっちゅうしょう)ゼロプロジェクト」動画はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です